Easycomeはほんまにこういうイメージ

おはよう。今日もいい天気。



目をこすりながら洗面台へ向かう。



歯を磨く。顔を洗う。目が覚める。



よし、今日も1日が始まるぞ。




朝ごはんを食べ、服を着替えて、乗換アプリで次の電車の時間を調べる。



荷物を持って、学校へ向かう。



駅までは歩いて7、8分。ちょうど良い距離だ。




「今日はなんの音楽を聴こうかな」




iPodのホイールをカタカタ回して......さあこの曲に決めた。

Easycome/風の便りをおしえて



Easycome、大阪を中心に活動している女性ボーカルのバンドだ。



「あぁ、天気の良い日に歩きながら聴くのがすごく合う」



連れてゆく〜知っているだけのまちを〜



ついつい歌詞を口ずさんでしまう。



最近はロックよりもこういうポップな音楽をよく聴いていて、

Easycomeも好きなシティポップをYouTubeで漁っていたら出会えたバンドだ。



「良い曲だなあ。そう、Easycomeといえばこの曲も。」

Easycome/夢中にならないで




あ、いつのまにか駅に着いた。



学生、サラリーマン、おじいちゃん、おばあちゃん、家族連れ。


色んな人の1日がまた今日も始まる。



毎日毎日、仕事や学校の繰り返し。



そんなルーティンな日々の中に、音楽は変化を与える。




「Easycome聴いてると、なんか笑顔になれるなあ」



うん、今日も頑張ろう。



そして学校へ向かう電車は走り出した。



行ってきまーす。

音楽日和

好きな音楽について自由に書いてます。27歳。

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