『タカナミ』『タカナミ』『タカナミ』そんな2019年になる気がしてならない。

昨年8月に欅坂のアンビバレントについて書いてから、はや5ヶ月。

来年で平成も終わりかーー、とか考えていたときからあっという間に時は過ぎ、
2019年1月も明日で終わり、平成も残り2ヶ月となりました。

「何かを長続きさせるには、し過ぎないこと」

って誰かが言ってたけど、あまりにもし過ぎないとやるのが億劫になります。
そう、ブログを書くのが億劫になっていました。

やるのが億劫になっていた時期は、
とりあえず、良いバンドを見つけたら書く、良いバンドを見つけたら書くって思い続けていて、
もちろん好きなバンドやアーティストはその間いろいろ見つかったんですが、なんとなく書く気力が出ず。相当億劫になっていたんだと思います。

ところが、そんなグータラの僕を動かしてくれるバンドをついに発見しました。
彼らの曲、それもたった1曲聴いただけで、

「ああ、めっちゃ好きだわ」

って。思った。

衝撃と、感動。
「ブログを書いて他のひとにも彼らのことを知ってもらいたい！」
と思わせてくれる程のエネルギーをもらいました。

tetoってバンドがいるんですけど、それが2016年くらいから僕めちゃくちゃ好きで、

そのtetoを知ったときの衝撃と同じくらいの驚きと嬉しさが今回紹介する『タカナミ』を初めて聴いたときにも感じました。

最近知ったところなんで全然詳しくはないんですけど、
twitterのアカウントを見る限り、昨年2018年の9月に結成したばかりという。若さ

メンバーは5人で、Gt.Voが高浪 凌っていう若者。だからその名字を取ってタカナミなんかな

まぁひとまずバンドとしての構成は置いといて、とにかく彼の声がすんごい良い。

あと、雰囲気。
ライブはまだ観てないからなんとも言えない部分もあるけれど、この東京のMVを観たときは「キタ。すんごいの見つけちゃった」って気持ちでした。

というわけで、まずこの東京という曲のMVを観てください。

おそらく、というかまぁ場所は東京、だと思いますが、

雑踏シーン、高浪くんがでんぐり返りをした後に走り出すところからMVは始まります。

どうせ頭ん中セックスばっかなんだろ
おしゃれバンドマン